感染予防と結膜炎、手術等について

  • 新型コロナウイルスが問題となり、皆様ご不安の事と思います。
  • 当院では4月4日現在までに特にこのウイルスによる結膜炎や発熱が心配される症状に該当される方はおられませんが、
  • いずれにしましても、入り口やエレベーターボタン、受付カウンターや検査機器はすべてアルコール消毒をしており、コンタクトレンズ等の処方時は都度手洗いをしていただき、必要に応じて洗眼等をするなど、常日頃より感染予防には務めておりますので、過剰なご心配はなさらずにご来院いただければと存じます。
  • また、当院での白内障をはじめとする手術は、もとより厳重な感染予防を行っており、予定通り順調に受けていただけております。もちろん体調にご不安がある場合にはご相談ください。
  • 今の時期はヒノキの花粉症によるアレルギー性結膜炎の患者さんの方が多く、ウイルスや細菌性などの結膜炎は少ないと考えられます。
  • ウイルス性結膜炎はさまざまな種類のウイルスによるものがあり、コロナウイルスによるものは従来稀です。せいぜいコロナウイルス患者さんの1~3%程度といわれています。
  • 特に感染に注意が必要なものはむしろアデノウイルスやエンテロウイルスによる結膜炎です。この場合、流行性角結膜炎といい、学校法定伝染病の一つになっており、他者への感染予防のために学校や仕事を休む必要があります。
  • 当院でもアデノウイルス性の結膜炎を疑った場合、待合の場所を隔離指定させていただいて、アデノウイルスチェック検査をして対策をとっています。
  • ただし、今のところ、近隣千種区の学校や園の患者さんにもこうしたウイルス性結膜炎が増えてきている様子はありません。
  • 皆様におかれましては、つり革、エスカレーター、手すりなどに触れた時、あるいは医療機関受診後などには特に目をこすったり触らないようにお気を付けいただければと存じます。
  • また、手洗い、うがいは最も有効な予防方法になりますので励行していただきますようお願い申し上げます。