📘学校検診の視力検査と調節緊張について

  • 学校検診で要眼科受診の通知をもらった方がいらっしゃるとおもいます。
  • 視力検査でB、Cなどの判定でも、必ずしも眼鏡がいるとは限りません。
  • 学校での検査は環境やその時の調子によって視力がうまく測れていないことが多いようです。
  • お子さまの視力を正しくはかることは十分な技術が必要になります。山本眼科では国家資格である視能訓練士が2名常勤しております。
  • また、お子さまの視力低下は近視ばかりではありません。調節緊張や眼精疲労という状態がパソコンやスマホなどの使用によって増えています。実は遠視があるのに調節緊張があると不十分な検査だけでは気づかれないことがあります。
  • 調節緊張はピントを合わせている筋肉に力が入って近くにピントが合ったままになり遠くが見えにくい状態です。近視と症状が同じでまぎらわしいですが、近視とは異なり、調節をリラックスさせる治療で視力が回復することがあります。当院では点眼を中心とした治療を行っています。
  • 調節緊張を見落としてメガネやコンタクトレンズをしてしまうと、近視の場合には過矯正となって近視が進行してしまうことがあります。遠視の場合は視力の発達の妨げになったり、斜視をおこしたりすることがあります。
  • 正しい検査をもとに今の目の状態や視力低下の原因を詳しくご説明し、お子様ご本人にも理解していただいて治療にとりくんで頂くようにしています。
  • 近視や遠視でお子さまが初めてメガネやコンタクトレンズを使う場合には、近視を進めない事に配慮した処方の相談を行って丁寧に指導をしています。
  • 最近の研究では外の光を浴びるほうが近視の進行が少ないという報告があます。コンタクトレンズの種類によって近視の進行予防効果が期待できるものが注目されており、適応したレンズの処方も行っております。
  • どうぞ安心してご相談下さい。