お知らせ 一覧
📕 オルソケラトロジー (夜装用コンタクトレンズ) 近視治療 について
山本眼科では オルソケラトロジー(夜装用するコンタクトレンズ)による近視治療をおこなっています。
睡眠中にコンタクトレンズをつけることで角膜表面にレンズ効果を生み、日中の裸眼視力の改善を行う近視矯正方法です。
オルソケラトロジー が眼鏡に比べて近視が進むのを抑える効果があり、若年者への適応が広がり注目されています。
📘 緑内障 光干渉断層画像診断(OCT)による早期診断について
山本眼科では 緑内障 の早期診断に役立つ光干渉断層画像診断(OCT)をおこなっています。
光干渉断層画像診断 (OCT)は非侵襲性で眼に苦痛や悪影響が全くなく、リアルタイムで視神経や網膜の断層画像を観察して短時間での診断が可能な装置です。視野が欠けてしまう前に視神経の障害(30%未満)をとらえることができるようになりました。
従来
📘 角膜内皮細胞とコンタクトレンズ
黒目のことを 角膜 といいますが、角膜 は透明なドーム状の膜で、レンズの役割もしています。角膜 には血液が流れていません。目の中で作られている水(房水)が角膜の中にしみこむことで栄養をうけとっています。
角膜内皮細胞は 角膜の一番内側(目の中側)にあって、しみこんできた水を元に戻しています。角膜内皮細胞が水の量を調節して一定の角膜の厚みを保っていること
📘 まつげ( 睫毛乱生 、 内反症 )による角膜の傷
上の写真はまつげが角膜に触れていることで角膜に細かい擦り傷ができています。
ゴロゴロしたり、充血や痛みの原因となります。
まつげが内側に倒れてしまう状態には 睫毛乱生 と 内反症 があります。
睫毛乱生 は目に入るまつげを抜くのが簡便な治療です。毛根を焼く場合もありますが焼くことでまぶたが傷んでよくない場合があるのと、焼い
📕 本山駅 エレベーター出入り口のご案内~階段を使わずにご来院できます。
地下鉄 ②番出口の階段が難しい方は南改札口(名城線側になります)から
本山 駅 のエレベーター出入り口をご利用ください。
地上に出て 広小路道路側 に 山本眼科 の看板が正面についた 本山 ステーションビルが見えます。一階に B&D ドラッグストアがあります。
本山交差点を横断歩道で渡っていただき当ビルへお越しください。