近視進行抑制とオルソケラトロジーについて

  • オルソケラトロジーが近視が進むのを抑制するということで、たいへん注目されています。
  • 近年、スマホやPCも低年齢から利用する子供が増えていることから、近視の進行が世界的に問題となっており、20代の方の強度近視(-6D以上の強い近視)が増えています。
  • これは近くを見すぎて眼球が後ろに伸びていくために長くなることが原因です。伸びることによって網膜神経線維ものばされて薄くなり、網膜剥離や緑内障をおこしたり、網膜中心部(黄斑)が障害されて極端に視力が低下するなどの重篤な合併症があります。
  • そのため強すぎる近視による失明が今後増える危険性があるとして欧米や中国では国家レベルの近視進行抑制対策が必要という認識も広まっています。
  • 最近の研究により、オルソケラトロジーの近視進行抑制効果は、より軽度の近視のほうが高く、-3Dより強い近視になると効果が低いという報告が最近でてきました。
  • すなわちまだ近視が軽い(眼鏡を初めて必要とするころ)ころから近視抑制治療をはじめる必要があるということになります。強い近視になってしまってからでは遅いのです。
  • そのため、より低年齢の方に対するオルソケラトロジーが増えています。
  • 近視の進行が気になる方、オルソケラトロジーに興味がある方は一度ご相談ください。