お知らせ 一覧
ドライアイとアレルギー性結膜炎
夏で湿度が高い日でも、冷房がきいているところにいると空気が乾燥してドライアイが増悪したり、マイボーム腺が詰まりやすくなります。
粘膜が擦れやすくなったり、ほこりなどの異物が涙で流れにくくなり、アレルギー性結膜炎もおこしやすくなります。
強くこすることで瞼が腫れたり、皮膚炎、めいぼ、ものもらいになったり角膜感染をおこすこともあります。
コンタクトレンズ処方時には角膜内皮細胞検査をしてご説明しています。
山本眼科ではコンタクトレンズを使用されている方、処方時には角膜内皮細胞の検査をおこない、説明をしています。
コンタクト初診時には詳しい説明書に角膜内皮細胞数を記載してお渡ししています。
角膜内皮細胞数の検査はそれにかかる追加費用はかかりません(コンタクトレンズ検査料に含まれています)。
角膜内皮細胞はコンタクトレンズを長時間
山本眼科では 緑内障・加齢黄斑変性 の早期診断のため光干渉断層画像診断(OCT)をおこなっています。
山本眼科では 緑内障や加齢黄斑変性症の早期診断に役立つ光干渉断層画像診断(OCT)をおこなっています。
人間ドックなどで視神経乳頭陥凹などで精密検査を勧められた場合、この検査が有用です。
光干渉断層画像診断 (OCT)は非侵襲性で眼に苦痛や悪影響がなく、リアルタイムで視神経や網膜の断層画像を観察して短時間での診断が可能な装置です。視野が欠