お知らせ 一覧

小児の近視進行抑制治療(クロセチン、焦点深度拡張型コンタクトレンズ、オルソケラトロジー)について

山本眼科ではオルソケラトロジー近視治療、拡張焦点深度(EDOF)型コンタクトレンズ処方、クロセチン内服治療を取り入れて、お子様の近視進行抑制治療を行っています。 近年、スマホやPCも低年齢から利用するお子様が増えていることから、近視の進行が問題となっております。 これは近くを見すぎて眼球が後ろに伸びていくために長くなることが原因で

オルソケラトロジー 近視治療(夜装用コンタクトレンズ) について

名古屋市千種区東山(本山)の山本眼科では オルソケラトロジー(夜装用するコンタクトレンズ)による近視進行抑制治療をおこなっています。睡眠中にコンタクトレンズをつけることで角膜表面にレンズ効果を生み、日中の裸眼視力の改善を行う近視矯正方法です。裸眼で日中に水泳やスポーツなどができることがメリットですが、もう一つ大切な効果があります。 オルソケラトロジ

ドライアイとアレルギー性結膜炎

夏で湿度が高い日でも、冷房がきいているところにいると空気が乾燥してドライアイが増悪したり、マイボーム腺が詰まりやすくなります。 粘膜が擦れやすくなったり、ほこりなどの異物が涙で流れにくくなり、アレルギー性結膜炎もおこしやすくなります。 強くこすることで瞼が腫れたり、皮膚炎、めいぼ、ものもらいになったり角膜感染をおこすこともあります。
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